kazublog50’s diary

人生1回

先を読む力の本質

全ての事柄の本日は、早い者勝ちである。

いかに早く先読みして、国民から需要を提供できるか、つまり形で表すなら角の部分を取れるかが肝だと私は感じている。

だからこそ、先読みする力を養いたいと思いながら、本を片っ端から読んで研究した。

金を稼ぐ事以外はその力を追求する。

そんな時間が続いた。

具体的には、ビジネスの角をとった人の発言、また脳科学や、歴史の観点からもヒントがあると感じこれらの本を読み共通点や、面白いと感じたことを意識的に取り入れることに重点をおいた。

 

これらの共通する点が一つだけ見つかった。

それら、実業家や、偉人は未来の予測からではなく過去の失敗をどう捉えるかによって未来への価値を見出しているという事だ。

後は、これらの価値を見出すために彼らはサイコパスかのように淡々と継続するという作業を繰り返しているという事だ。

 

私は、未来とはどういう経済の流れか敏感に察知して、直感をもとに答えを出すものだと思っていたのだが、

僕の小さい脳みそでもわかるくらいはっきりとした共通点ばまさに「過去の自分の経験ではなく、失敗から生かした体験」だったのだ。

 

偉人は本当に大事なことをもっと大々的に口に出して言って欲しいものだ。

以上

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