kazublog50’s diary

人生1回

鮮明な記憶

みなさんこんばんは。

 

寝る前にblog書こうと思います。

 

テーマは

「鮮明な記憶」

で行こうと思います。

 

 

僕は高校に入学した4月の時点ではずっと外野の球拾いをしていましたが、5月くらいから少しずつ練習に参加できるようになり、ある時、シートバッティングに参加させてもらうことができました。

 

↑シートバッティングは、ケースを想定して、

実際の試合の時のように投手が投げたボールをバッターが打席に立ち、打つ練習です。

 

僕が高校野球の洗礼を浴びたのはその時対戦した投手の球を見た時です。

 

1球目のボールの軌道を見た時の素直な感想は、単刀直入に、

「えぐい」

でした。

ボールが唸ってるってまさにこの事なんだと思いましたね笑

確かに中学校の時は、速くても130キロくらいのストレートしか見たことがなく、普通の投手なら120キロくらい。

それに対して、当時のエースの方のMAX140キロ後半だったので無理もないと思います。笑

 

速すぎてボールが消えていました笑

 

ストレート2球で簡単に追い込まれ、

これはもう1.2.3のタイミングで振らないと当たらないと思って、次の球を待っていました。

 

3球目は、高めのストレートだったので

「ボールだ」と思って見逃した球が真ん中に入りストライク。

僕は1球も振らずに見逃し三振をしました。

 

その時、素直に思いました。

 

はにゃ🥺?」って。

 

エースの方が投げたボールはまさかのフォークボール

僕はその時、生まれて初めてフォークボールを見ました。笑

 

先輩達から「振らなきゃ当たらねーぞ」と笑われていましたが、僕からしたら手が出ませんでした。笑

ていうか球が全く見えませんでした。

 

それと同時に高校野球で活躍するためにはこのレベルを打たないといけないんだと感じました。

 

この時の記憶が鮮明すぎて、これ以上のボールを見たのはバッティング練習中のストレートマシンしか記憶にありません。

250キロは出ていたと思います。

それくらい速かったです。

 

少しふざけてしまいましたが、、

当時の先輩のおかげで早い段階で高校野球界トップクラスの球を肌で感じることができました。

 

そういう先輩たちの姿を見て練習してきたので後輩ができた時にも手本になろうと必死に頑張りました。

 

これも良い伝統ではないでしょうか。

 

今でも仲間達と、「今まで対戦した中で1番凄かったピッチャー誰?」と話題になることがありますが僕は迷わず当時エースだった先輩だと言います。

 

それくらい鮮明に覚えています。

 

 

 

ちょっと怖いので話はここら辺にしておきます笑

 

 

 

以上「鮮明な記憶でした」

 

 

 

寝ます。

 

good night✨

 

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