友達の話を聞いていたらこんな時間になってしまった。。。
寝る前にブログ書こうかと。
今日の夜は涼しい。
僕の夏のエピソードを話そう。
彼は覚えているだろうか。。。
遡ること、5年前。
高校1年生の夏の思い出である。
先輩達が野球部を引退し、新チームになり不安ながらも猛暑の中毎日練習に励んでいた時期である。
最後のミーティングで監督が一言。
「明日はオフにするから」
僕は、今にも上がってしまいそうな頬を必死に下げながらポーカーフェイスを貫いていたが完全に心の中はお祭り騒ぎであった。
それもそのはずである。
野球部にとって1日休みというのは貴重という言葉を超えてもはや国宝なのである。
とは言っても、日頃から野球部の中では、いつが休みなのかを予想しながら会議が行われる。
お弁当の注文がない日なのか。
監督が出張に行っている日なのか。
もしかしたら軽めのメニューの時が休みなのかと言い張る可能性もある。
など、様々な意見が会議では飛び交っていた。
そんな野球部にとって重大な「1日オフ」は突然伝えられたのであった。
僕は急いで当時付き合っていた彼女に連絡したが予定が入っていて会うことはできなかった。
オフ当日に萎えている僕を遊びに誘ってくれたのが彼である。
彼の地元である神奈川への帰省に僕を誘ってくれたのだ。
めちゃくちゃ嬉しかった!
そして、神奈川県へ2人で向かった。
彼の地元は熱海が近く海上花火が行われていたため、見に行くことになった。
いつもは禁止していたジュースも今日ばかりはとコカコーラゼロを買って花火を見た。
2人で座りながら見ていたが、始まってから1時間ほとんど会話することはなかった。笑
相当精神的に疲れていたのかすごく癒された笑
鮮明に覚えているわけではないが2人で見たあの花火は相当えもかった。
海上花火またいつか行きたい。
そう彼も思っていることでしょう、、!
おやすみ🌙