kazublog50’s diary

人生1回

お世話になった先輩

昨日お世話になっている先輩が退寮することになった。

 

自分のやりたいことに専念するために自分で決めた決断である。

 

その人のポジションは、キャッチャー。

 

僕は、自分を捕手から好かれる人間だと自負しているがここまで来ると本物のそれなのであろう。

 

小、中、高、大と全てのステージでキャッチャーの人とかなり仲良くさせてもらっている。

 

大学で可愛がってもらっていた先輩はと言うと、

大学を一般入試で入学し、野球部に入部したため他の選手より頭が良く、知的で話していても非常に面白い人だ。

 

最初から仲が良い訳ではなかった。

 

1年生の頃は僕のやらかしがとことんその先輩にバレて髪の毛がなくなる危機にも晒されたが雑用や下級生の仕事などで一緒にいる時間も長く、また寮の部屋が常に近かったこともあり、長い時間を過ごしていくうちに仲良くなっていった。

 

その人との思い出はかなり多い。

 

 

 

人は何かのきっかけで嫌いから好きに変わる。

その逆もあるが、興味を持たれないのが1番辛い。

 

また、

 

長い時間一緒にいてその人の行動を見て信頼へと変わっていくのであろう。

 

僕が今住んでいる部屋は隣がその先輩なので、もう隣にその先輩がいないのは少し寂しい

また、ふらっと会いに来てくれるって言ってたし、僕も行きます!

 

また、会いましょう!

 

後少しの間就活頑張ってください!

 

以上です。

 

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