みなさん。これは、大学生の時になぜか下書きにしていたblogの痕跡です。笑
こんな時もあったなと、振り返ってしまいました。
小学生から始めた野球。
一瞬で野球の虜になり、学校帰り毎日練習して帰ってプロ野球を見て、また練習して、、笑
そんな大好きで、やりたくて仕方がなかった野球がいつしか、楽しめなくなり、野球をすることが苦しくなり、バットを握るだけで涙が出てきて、息が荒くなって、精神的におかしくなってしまう時期が大学ではありました。
自分のために頑張れと両親から教わり、
本当に暖かく見守ってくれていましたが、いつしか誰かのために野球をしていて、試合に出れない自分を責め続けて、毎日寝る間を惜しんで練習して、それでも試合には出れなくて、という期間がずっと続きました。
悔しくて、試合に出れないことを恥じる自分にもっと嫌気も刺したしそれでも優しい言葉をかけてくれる両親、仲間を思うと余計に自分に嫌気がさしてきて、、、(笑)
まぁこんな事かいてますけど、決して悲劇のヒロインを演じたいわけじゃなくて、
誰にでもこういう死ぬほど辛い経験ってあると思うんですよ、それは自分にとって辛い事だから別に周りから定義されるとかじゃなくて、、
僕だったら野球をやめる勇気を持った事。
これが人生において今でも1番辛い事です。
それくらい野球の事を愛してたから!