kazublog50’s diary

人生1回

Don’t think feel

みなさん今日も1日お疲れ様です。

 

やっぱり若いって良いですね。

体力が有り余ってます。

金曜日でも全然疲れない。

動けるうちにたくさん動きたいと思います笑

 

今日は、僕の好きな言葉の1つ

「Don't think feel」の落とし穴について話したいと思います。

 

これは高校時代の座右の銘にしていた言葉でして、

 

それほど考えて決めた訳ではありません。笑

 

理由はかっこいいからくらいです。

 

でもとにかく言ってました笑笑

 

この言葉を大学生になった僕なりの解釈で説明しようと思います。

 

言葉の通り、考えるな感じろ。って意味ですけど

思考には3種類あると思っていて、

 

・思う→頭に浮かんでくる事、感じること

 

・考える→目的のために意識的に考えること

 

・知ってる→記憶、インプットすること

 

人間は1日に2万回は頭の中で思考が浮かび、自分と対話していると言われてるんですけど、これは2種類のうち「思う」に入りますよね。

例に例えると

 

この間の飲み会楽しかったな

◯◯すごい酔ってたけど大丈夫かな

 

みたいな感じで、ふと考えてしまうこと。

 

この場合の「ふと考えてしまう」はthinkではなくてfeelだと思うんですよね。

 

こういうケースって意外と多くて「思う」を「考える」だと勘違いしていることあると思うんです。

 

他にも僕は「知っている」を考えていると勘違いしているケースがありました。

 

インプットする事は、問題を解決するために大事な準備だと思いますが、突き詰めてインプットしないと危ないかなって思います。

 

浅い知識によってまとめた答えに価値はあまりないですからね。

 

僕は高校時代勉強してなかったので、

「野球」と「テストの点数が低かった理由」

で例えますね笑

 

まずは野球の話で。

 

良い選手って、体の連動によって動いていて、

最後の動作で投げる、打つをしているんですね。

体のメカニクス的に説明すると

 

中臀筋に刺激が入った状態からヒップローテーションをしながら胸椎がローテーションして最後に投げる、打つになる訳です。

 

これって中臀筋(お尻の筋肉)、胸椎(脊柱の中央を構成する中央の骨)、この2つを知らなかったらどうやって鍛えれば良いか分からないから、

 

浅い「知識」や、大体こんな感じだろって「思い」だったら間違えた動きをして故障に繋がっちゃうんですよね。

 

浅い知識で知ってた気になってはいけないですね。

一球投げて簡単に故障しちゃう世界ですからね。

 

「テストで点数が取れなかった理由」

で言うと、

高校時代、一応ノートは書いてたんです笑

 

でも点数が取れなかった。

これってノートを書くことが目的になっていたからだと思っていて、問題のインプットもせずにいきなり考えていたからだと思ってます。

 

黒板にあるのはきっとヒントであって答えではないはずです。

 

結論→考えないことには答えは見出せない訳です。

 

↑いつも寝てばっかりですみませんでした。

「睡眠エース」春のいびき本当うるさかったですよね。

木下はタオル引いて寝る気満々だし。

佐野だけ一生起きてるし👏

 

そんな僕たちでしたが、いわひこ筆頭にみんな優しくしてくれてありがとう!笑

多数決みてーー笑笑

、、、

 

話戻しますね笑

 

だから、思う→考えるは違うし

    知ってる→考えるも違うし、もっと言えば、危ない。

 

やはり目的のために意識的に思考→考えないと上手くならないと思うんです。

 

Don't think feel はすごく良い言葉だけど落とし穴もある。

 

だから僕ならに訂正するならDon't feel thinkですね!笑

 

「感じるな考えろ」

 

高校時代の自分に言ってあげたいです!

 

きっとつんつんしてた時期なのでガン無視されるでしょうね!!笑

 

 

以上今日のお話でした。

 

 

おやすみ💤💤

 

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